テーマ【ギックリ腰】原因編|川崎区の交通事故治療、スポーツ障害

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テーマ【ギックリ腰】原因編

ブログ 2016年09月02日

こんにちは!ひろた整骨院の廣田です!

 

あっという間に8月も終わり9月に入りましたね(-_-;)

一年が本当にあっという間です( ̄▽ ̄;)

 

 

さて今日のテーマは【ギックリ腰】

 

 

よく聞くワードだと思います、でも実際はどう言うものなのか、詳しくはわからない方も多いのでは?

 

 

そこで今回は、ギックリ腰になりやすい原因、なってしまったときの対処法をご紹介していきます(^-^)

 

 

まずギックリ腰とはなんぞや?

 

ふとした動きや、寝相、急激な力が加わり、腰椎などがずれたりして、腰の回りの靭帯、筋肉等が炎症を起こし、痛みが発生することをギックリ腰と言います

 

 

原因は?

 

 

原因は十人十色で細かいところはいろいろあるのですが、大きな原因をいくつかご紹介します

 

・体の歪み

 

体が歪むことで、重心のバランスが崩れ、体の土台となる腰に大きな負担をかけていることになります

 

なぜ体は歪むのか

 

原因は様々で日々の生活習慣、姿勢、仕事内容で歪んでくるのですが

 

歪みにくくすることは可能なのです、それはインナーマッスルと呼ばれる筋肉を鍛えること

 

体の中の方にある筋肉で、骨盤や骨格を支えてバランス等を整えてくれる作用があります

 

ですので、しっかり鍛えてあげることが、ギックリ腰だけでなく、体の疲労、歪みを改善させる効果があるのです

 

 

・筋肉疲労

 

 

筋肉疲労もギックリ腰の原因になります

 

疲労が貯まりすぎていると、筋肉が固くなり、動きが鈍くなり、急激な力や動きによって、筋肉が切れたり、伸びたりとダメージを受けてしまいます

 

定期的にストレッチや、疲労取りを行うことをオススメ致します

 

 

・いきなりの負荷

 

 

物を持つ際や、体を捻る際

筋肉が落ちていたり、体が歪んでる時に急激な負荷がかかる動きをしたときに、腰に激痛が走ることがあります

 

腰に疲労が貯まっていたり、淡い痛みがあるときなど、腰に負担がかからない物の持ち方、体の捻り方で行動した方が良いと思われます

 

例えば、立ったまま床にある荷物を持ち上げたり、後ろにある荷物を体を捻りながら持ち上げたりするのはNGです

 

しっかりしゃがみ、足の力も使って持ち上げるのが理想的ですね

 

 

大きく分けて3つほどギックリ腰の原因となる内容をご紹介しました

 

当院にてそれぞれ、歪み、疲労、急激な負荷等の治療、アドバイスも行っております、是非ご相談ください(^-^)

 

原因だけの項目でかなり長くなってしまいました(;>_<;)

 

ですのでギックリ腰の対処法は明日更新したいと思います、よろしくお願いします(^-^)

 

 

交通事故治療やスポーツ障害、体の歪みや疲労もひろた整骨院にご相談をよろしくお願いいたします!