テーマ【むくみ】｜川崎区の交通事故治療、スポーツ障害

ブログ 2017年01月28日

こんにちは！ひろた整骨院の廣田です！

今日はむくみについてのお話をしていきたいと思います(^-^)

むくみ、、、よく聞きますよね？

でもなんでむくむのか、どうすれば治るのか、わからない人多いのではないでしょうか？

今日はむくみの原因、解消法をご紹介していきまいと思います(^-^)

まずは、原因となりえる、チェック項目を見ていただきましょう！

• ふくらはぎやすねを指で押すと、凹みができて元に戻らない

• 夕方になると靴がきつくなる

• 顔全体が膨らんだ感じがする

• まぶたが腫れぼったい

• ぽっちゃり体型である

• 足が冷える、疲れやすい

• 水分をあまり捕らずトイレの回数が少ない

• 外食が多い

• 脂っこい食事や、味の濃い料理が好き

• お風呂は湯船にあまり入らずシャワーが多い

• あまり運動をしない

• お酒をよく飲む

• 仕事中あまり動かず同じ体勢が多い

当てはまる人多いのではないでしょうか？

私は一つしか当てはまらないから平気！

何てことはありません、油断大敵です(;＞_＜;)

上記内容がむくみに繋がるのだから、上記内容と逆のことをすればむくみにはなりにくくなります

ですが、中々全部をやらない、避けるのは難しい話(|| ゜Д゜)

だったらどうすればいいのか？？

それは、むくみ解消運動&マッサージが大事です

むくみと言うのは、老廃物の溜まった血液、及びリンパがしっかり流れず、滞ってる状態のことを言います

ですので、それらを循環させてあげることが大事です

ふくらはぎってありますよね？

ふくらはぎは第２の心臓と呼ばれるくらいポンプ作用に優れていて、血液やリンパを循環させるのにとても優れている場所なのです

ですので、ふくらはぎを使う運動、ふくらはぎを下から上にほぐすようなマッサージがとても効果的です

運動としては、屈伸や、つま先立ちかかと立ちの繰り返しだけでもかなり違います

マッサージは特にお風呂で体を温めながらやってあげることが効果的です

さらに、循環をよくする方法として、温熱療法(温める)はよく知られていますが、温冷療法と言うのがあります

体をしっかり温めたあと、今度は冷水等で冷やすのです、そしてまた温める、温熱療法よりも数段上の循環効果が得られますよ！

サウナのあとの水風呂と一緒ですね(笑)

ただ、注意点として、血圧が高い人低い人は、やめておいた方がよいと思われます

循環をよくすることで、むくみだけじゃなく、コリや、疲れ、ダイエット効果も期待できます

これらを参考にして、むくみ解消、疲労回復にしていただければ幸いです(^-^)

交通事故治療やスポーツ障害、体の歪みや疲労もひろた整骨院にご相談をよろしくお願いいたします