テーマ【つき指】|川崎区の交通事故治療、スポーツ障害
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ブログ 2017年02月11日
こんにちは!ひろた整骨院の廣田です!
今回のテーマははつき指ということでお話をしていきたいと思います!
誰しも一度は経験したことがあるだろうと思われるつき指
軽度なものならいいんですが、舐めてると大変なことになります(|| ゜Д゜)
よくつき指をしたら「引っ張ればいい」なんてことを聞いたことがあるかもしれません。
実はそれ間違いです!
確かに引っ張って治すものもありますが、全部が全部引っ張ればいいと言うものではありません💦
つき指とは指の捻挫等のことを言います、さらに特に酷いつき指をすると剥離骨折なんてことにも繋がります
そういった怪我を専門家以外の方がむやみやたらに引っ張れば悪化するのは必然です💦
ではつき指をしたらどうすればいいのか?
まずは患部のアイシング、次いでテープ等で固定をしましょう、そして痛みの程度、腫れなどが酷いようなら専門機関で診てもらうことが大事です
先ほども言いましたが、たかがつき指と舐めていると骨折をしていたり、変形したりすることもありますので注意が必要です
今回はつき指の骨折、変形で一番多い【マレットフィンガー(槌指)】と言われるものを紹介いたします
どうゆうものなのか?
つき指等をした際、指の先の腱断裂または骨が折れてしまうことで起きる変形のことです
上記のような、指先が落ち、ハンマー用の変形をします
自分の力や意思では指先が伸びません
治療法はどうすればいいのか?
まずは折れた部分、切れた部分を整復し、近づけます、次いで患部の固定です、骨や腱を近づけて固定をし、くっつくまで動かさないようにします
上記のような固定具を作り、関節に綿花やパッドを置き圧迫して指先を無理矢理反らせ固定します
野球等固いボールを素手で使う競技をしている方が多い症例になります
痛めてしまったときは、悩まず当院にご相談ください!
交通事故治療やスポーツ障害、体の歪みや疲労もひろた整骨院にご相談をよろしくお願いいたします