テーマ【冷え性】|川崎区の交通事故治療、スポーツ障害
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ブログ 2016年11月11日
こんにちは!ひろた整骨院の廣田です!
最近かなり冷え込んで来ましたね(;>_<;)
もうあっという間に冬です( ̄▽ ̄;)
ということで、今日は冷え性
について話をしていきたいと思います(^-^)
まず冷え性とはなんなのか?
冷え性というのは血液が末端の方までしっかりと流れていってくれないために起こる、血流障害です
血液がドロドロだったり、体が凝っていたり、このような原因で冷え性が起こりえます
どうしたらいいのか?
まず簡単なのは暖めたり、ほぐしたり、運動をして循環を良くすることですね💡
でもそんなことは言われなくてもわかっていると思います(笑)
そこで、生活習慣で少し気を付けるだけで、冷え性になりにくくなるポイントをご紹介していきたいと思います(^-^)
食べ物
東洋医学には体を暖める食材、逆に冷やす食材と言うものがあります
これらを意識して摂取するだけでも、体が暖まり、冷え性になりにくくなると言うことです💡
例えば、根菜類(特にゴボウや蓮根など)、ホウレン草やブロッコリー、黒豆や大豆など
逆に冷やす食材は
トマト、ナス、キュウリ、かいわれなどの夏野菜
キウイ、スイカ、梨、柿など
カニ、ウニ、しじみなど
冷やす食材を避けて暖める食材を狙って摂取すると良さそうですね(^-^)
食材とは別に栄養素で亜鉛が入ってるもの(牡蠣や、ケールなど)は体の保温効果が強いのでおすすめです(^-^)
入浴方法
お風呂はぬるめでいいので最低15分以上は湯船に浸かってほしいですね
からすの行水だと逆に湯冷めして、体が冷えてしまいます
更にお風呂でできることがあります、それは温冷療法とも呼ばれて、体の血流をかなりよくしてくれる効果があります
まずしっかりと体を暖めた後、冷水(慣れないうちは冷たすぎなくてよい)でサァーと冷やします、その後また湯船で体を暖めると言うものです
…そうです、
サウナに入った後の水風呂と同じですね(笑)
これがかなり効果的、基礎代謝も上がるので、ダイエットにも向いています💡
どうでしたでしょうか?ちょっと気を付けるだけで対処できるものばかりだと思います、是非実践してみてください(^-^)
交通事故治療やスポーツ障害、体の歪みや疲労もひろた整骨院にご相談をよろしくお願いいたします