テーマ【足関節、内反捻挫】|川崎区の交通事故治療、スポーツ障害
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ブログ 2016年10月26日
こんにちは!ひろた整骨院の廣田です!
今日はスポーツなどでやりがちな足首の捻挫についてお話ししていきたいと思います(^-^)
足首の捻挫は大きく分けて2つあります
内反捻挫
外反捻挫
この2つに分けられます、特に多いのが内反捻挫、足首を内側に捻ることによって起こる捻挫です
写真のように捻り受傷します
この捻挫によって外くるぶしにある靭帯が伸びたり切れたりすることで痛みが出ます
たかが捻挫と侮っていると、靭帯が伸びたままになり、足首がゆるくなり、捻挫が癖となってしまう場合があるので、しっかりとした治療が大事です!
治療法としてはまずアイシングにて炎症を抑え、固定を行います
捻挫の程度により固定法が異なりますが、応急的に出来る簡単なテープ固定法をご紹介したいと思います
写真のように内くるぶしからかかとを通り反対の外くるぶしまでテープを引っ張って張り付ける
こうすることで、かかとが内側に入ることを防ぎ痛みを押さえます
写真のように小指側の足先から甲を通り外くるぶしの方まで引っ張って張り付けることによって、内反と言う内側に捻ることを押さえます
このテープの上から包帯だったり、バンテージを巻くと良いと思います
簡単な固定ですがこれだけでも足首を内側に捻ることを押さえてくれるので、応急処置としては使えます
ですが捻挫してしまったのならば、しっかりとした治療を行うことをおすすめいたします
当院でも専門治療を行っているので、是非ご相談ください!
交通事故治療やスポーツ障害、体の歪みや疲労もひろた整骨院にご相談をよろしくお願いいたします