テーマ【スポーツ障害】野球肘編|川崎区の交通事故治療、スポーツ障害
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ブログ 2016年09月28日
こんにちは!ひろた整骨院の廣田です!
今日はスポーツ障害の野球肘編と言うことで、原因、対処法をお話をしていきたいと思います(^-^)
野球肘
原因
野球肘とは、投球をするときに、肘の内側が痛みが現れる症状です、酷くなれば私生活でも痛みが現れます
何故なるのかと言うと、まずは投球のしすぎ、さらには投球フォームが悪い、インナーマッスルの低下があげられます
手首を使いすぎることにより肘の軟骨にくっついてる手首を動かす筋肉に引っ張られ、軟骨が変形、炎上し、痛みとなって現れます
いわゆる、手投げ状態が良くないと言うことです、肩、腰をしっかり使った投球フォームにしなければ、肘手首に負担がかかり、野球肘になってしまうのです
対処法
まず、筋肉が硬くなっている状態で投球をすることはNGです、必ずストレッチを行ってから投球に入りましょう
そして、投げ終わった後は、アイシングをしたり、またさらに図のようなストレッチをしたりしてください
いわゆる、ウォーミングアップとクールダウンと言われることですね
次に肘の軟骨を引っ張ってしまっている筋肉を良くほぐしましょう、図の部分をメインにほぐすとよいと思います
さらには肩回りのインナーマッスルのトレーニング、腰回りのストレッチを行うことで投球フォームの改善にも繋がります
投球フォームで意識することは、手投げにならず、まず腰をしっかり回転させ、次に肩、肘、手首と、体から近いところから段々と始動させるように心がけてみてください
対処法を行っても痛みが取れず、治りが悪いときは、専門機関でしっかり見てもらうことが大事です
当院でも治療を行っておりますので、是非ご相談下さい
交通事故治療やスポーツ障害、体の歪みや疲労もひろた整骨院にご相談をよろしくお願いいたします