テーマ【頭痛】｜川崎区の交通事故治療、スポーツ障害

ブログ 2016年09月23日

こんにちは！ひろた整骨院の廣田です！

今日は【頭痛】をテーマにしてお話ししていきたいと思っています(^-^)

一概に頭痛と言いましても、頭痛には色々な種類のものがございます

凝りや疲労等血流の関係から来る頭痛、病的頭痛、原因が解明されていない頭痛等あります

だいたいみなさんが起こるであろう頭痛は凝り等の血流の関係から来る頭痛がほとんどです

今日はその頭痛についての種類や対処法をご紹介していきたいと思います

・片頭痛(偏頭痛)

血管の炎症や、血流が良くなりすぎたとき起こる頭痛です

ドクンドクン脈打つように痛みます

このような頭痛は炎上、血流を抑えてあげる必要があるので、アイシングなどが効果的です、お風呂など入ってしまうと逆効果ですね

・緊張型頭痛

筋肉の凝りからくる頭痛です。肩や目などに疲労が貯まって、血流が悪くなったときなどに起こります

このような頭痛は血流を良くし、疲労を取らなければならないので、マッサージ、ホットパック、温浴等が非常に効果的です

・群発頭痛

この頭痛は原因が解明されていない頭痛です

20～40歳代の男性に多く、女性の4～5倍にあたると言われています

生きているうちにで味わえる３大痛の１つとも言われ、その痛みはスプーンで目玉をえぐられるような痛みとも例えられています

このような頭痛で治療効果が見られない場合は専門の頭痛外来などに来院されることをおすすめします

・二日酔や風邪等から来る頭痛

このような頭痛はいわゆる一過性のものですので、頭痛薬等対処療法ですぐ良くなると思われます

・病的頭痛

病的頭痛は数種類ありますのでそれぞれご説明していきます

くも膜下出血

くも膜下出血になった瞬間に訪れる頭痛です、別名雷鳴頭痛と言われ、その痛みはバットで殴られたかのような激しい痛みだと言われています

このような痛みが出た際は即座に救急車を呼ぶように心がけてください

脳腫瘍

脳に腫瘍ができることによる頭痛です

頭痛のほか、物が二重にみえる、手足に力が入らない、痺れ、吐き気も表れます

中々症状が緩和されない場合は専門機関でチェックするとよいと思います

脳卒中(脳出血や脳梗塞)

脳の血管が切れたり詰まったりすることによる頭痛です

吐き気、手足のしびれ、麻痺、意識障害などを伴います

こちらも症状が緩和されない場合は専門機関でチェックするとよいと思います

髄膜炎

髄膜と言われるところにウイルスが入ることによって起こる頭痛です

風邪や中耳炎、内耳炎のあとになることがあるので、注意しましょう

簡単ではありますが、このように一概に頭痛と言いましても数種類あることがわかります

そのほとんどが片頭痛、緊張型頭痛に別れるのでその他の頭痛は知識として知っておくといいと思います(^-^)

交通事故治療やスポーツ障害、体の歪みや疲労もひろた整骨院にご相談をよろしくお願いいたします