テーマ【テニス肘】|川崎区の交通事故治療、スポーツ障害
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ブログ 2016年08月19日
こんにちは!
ひろた整骨院の廣田です!
レスリング吉田選手惜しくも銀メダルでした、回りからの重圧もあったのでしょう、本人が一番悔しいと思います…
銀でも大したものです!
とにかくお疲れ様でした!
さて今日は卓球、テニス、バドミントンなので痛めやすい、肘の痛み
【テニス肘】と言われる症状について、お話していきたいと思います!
【テニス肘】とは手のひらを前に向けた状態で、肘の外側の骨の部分(写真参照)に痛みが出る症状です。
ちなみに反対側の内側が痛くなることを【野球肘】と言います。
なぜ痛くなるのか?
テニスやバドミントンなどでバックハンド打ちを酷使しすぎたり、生活習慣で手首をよく使いすぎることによって
肘の外側の骨から手の甲辺りに付いている筋肉が硬くなり、肘の外側の骨を引っ張ってしまい、骨、軟骨にダメージがたまり痛くなる症状です。
スポーツしてる人以外も痛くなるのか?
スポーツしてる人だけでなく、仕事や家事で手首をよく使う方はなり得ます。
痛くならないためには、または痛くなったらどうするのか?
まずは使い方が悪かったり、使いすぎが原因なので、手首の負担がかからないよう、使い方を考える必要があります
そして、肘の骨を引っ張っている、硬くなった筋肉をよくほぐしてあげる(写真参照)ことも大事です。
それでも痛みがとれない場合は、専門家に診てもらうことをオススメします。
当院でも治療を行っていますので、ぜひご相談ください。
因みに写真の手は私の子供の手です(笑)
交通事故治療やスポーツ障害、体の歪みや疲労もひろた整骨院にご相談をよろしくお願いいたします!